treatment
目的別治療
前歯の色が気になる
歯が変色してしまう原因は、下記によるものです。
③歯の外傷・神経をとった場合
治療法
ウォーキングブリーチとは、歯の神経(歯髄)を取った後、歯の中に歯を白くする薬剤を入れ、変色した歯を白くする方法です。神経が死んでしまった歯に対しては通常のホワイトニングではあまり効果がないのですが、このウォーキングブリーチを行えば確実に歯を白くすることが出来ます。
年齢とともにエナメル質が薄くなり透過性が高くなります。そうするとエナメル質の下にある象牙質の色が目立ってきますし、象牙質自体も加齢とともに色が濃くなっていきます。象牙質はもともと「黄色」に近い色をしているので、歯が黄色く見えてしまうことになります。
すきっ歯を治したい
すきっ歯の治療法としては、「矯正歯科治療」と「セラミック治療」があります。
矯正歯科治療では、生体原理を利用し歯を動かすのですが、「時間」と「費用」がかかるのが難点です。しかしセラミック治療では、その「時間」と「費用」が矯正歯科治療と比べて圧倒的に少なくなります。ただし、セラミック治療では、矯正歯科治療にはない「歯を削る」工程がありますので、どちらの治療の方が良いとは一概に言えません。
まずはお気軽にご相談ください。
歯茎の黒ずみ・変色が
気になる
近年は口元を綺麗にする治療をされる方が増えてきました。しかしながら、にこっと笑った時に垣間見える歯茎が変色していたら、どうでしょうか。健康的なピンク色をした歯茎だからこそ、素敵な笑顔がさらに映えるのです。
ここでは、歯茎が黒ずんだり、変色する原因と治療法をご説明いたします。
歯茎の黒ずみ・変色の原因は、主に以下の二つです。
歯が変色する原因は、上記のようにいくつかあります。
原因によって治療法が異なりますので、気になる項目をご覧下さい。
②保険適用のかぶせものに用いる金属イオンの流出
治療法
保険適用の「銀歯」は、見た目に違和感があるだけではなく、金属イオンが体内に流出することで身体に悪影響を及ぼすことが知られています。この流出した金属イオンが歯茎に沈着することによって、「ブラックライン」「メタルタトゥー」とよばれる、歯と歯茎の境目にできる黒い線が生じることで、歯茎が変色してしまいます。
歯並び・歯の形が
気になる
実は、セラミック治療でも歯並び・歯の形を整えることができます。
「歯並び」に関しては、矯正歯科治療で行うような歯の大きな移動は難しいですが、「プチ矯正」と呼ばれる程度のものであれば矯正歯科治療と比べ、低コスト・短期間で可能となります。また、「歯の形」も自在に形作ることが可能となります。
これらの治療はセラミッククラウン法、ラミネートべニア法により治療を行う事になります。
歯茎が下がってきた
加齢に伴い、歯周病が進行することで歯茎は下がってしまいます。歯茎が下がり、歯の根元が露出することで知覚過敏になりやすくなったり、虫歯や歯周病の進行が加速することにつながります。
当院では下がった歯茎を可能な限り元通りに近づける「歯茎の再生治療」で、これまで非常に多くの患者様の治療を行ってきました。当院の歯科医師は、歯茎の再生治療のトレーニングを専門的に受けておりますので、お気軽にご相談ください。
歯茎の再生治療については、こちらのページをご覧ください。
各治療法症例
精密審美会グループには約1万件以上の治療実績があります。
ご自身と同じ症例が見つかるかもしれません。