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選ばれる理由

精密審美会が選ばれる
7つの理由

様々な症例を経験した
豊富な
「自費治療の実績」

開業以来、当グループでは多くの審美歯科治療を行ってきました。なぜそれほど多くの治療実績があるのか。
その理由は、大きく分けると下記のものです。

Point1

通院されている患者様による「口コミ」

嬉しいことに、当院で治療を受けられた患者様による口コミで、日本全国から非常に多くの患者様が来院されます。ご家族・ご友人をご紹介して下さる患者様に、当院を推薦する理由を尋ねると、ほとんどの患者様が「専門的な歯科器材を使って、しっかりと治療をしてくれるから」と答えられます。

当院では、「一時的な美しさを追求した治療をするのではなく、いかに長期間もたせる治療を行うか」ということを意識し、専門器材などを用いてしっかりとした治療を心掛けています。こうした、歯科医療として基本となる部分にもこだわっているからこそ、ご家族やご友人をご紹介して下さるのです。

Point2

安心の「低価格な治療費」

「より多くの患者様に、当院の最先端治療を受けてほしい」との考えから、非常にリーズナブルな価格で診療しています。その一部をご紹介すると、

  • オールセラミック:77,000円~/本
  • ホームホワイトニング:5,500円~/回
  • インプラント:319,000円~/本(クラウン含む)
  • 矯正治療:(管理費含む総額で)550,000円~

以上、当院が豊富な治療実績を有している理由について説明してきました。当院には、各分野の専門医が在籍しております。審美歯科治療を考えられている患者様は、ぜひ無料相談にお越しください。

短期間で
治療を終わらせる
「短期集中治療」

歯医者に通った際に、下記のようなことを感じたことはないでしょうか。

  • 遠方から通院する関係で、なるべくなら1回で治療を終わらせてほしい
  • 大きな商談が控えているから、それまでに歯を綺麗に治したい
  • 来月結婚式なので今のうちに綺麗な歯にして、最高の笑顔で迎えたい
  • 急に海外転勤になり、それまでに悪い所を治しておきたい
  • 面接があるので綺麗な歯で精一杯頑張りたい

このようなお悩みを持つ患者様のために「短期集中治療」を当院では行っています。

短期集中治療とは、1回あたりの診療時間を充分にいただくことで、トータルの通院回数を減らす方法のことです。これにより、上記のお悩みを解決することができるのです。

歯科技工を行っている様子

当院が短期集中治療を行える背景には、「歯科技工所との密な連携」があります。

歯科技工所とは、白いかぶせものであるセラミックや入れ歯などを作る製作所のことです。通常の歯科技工所は、複数の歯科医院から受託生産しているため、セラミックの完成にどうしても時間が掛かってしまいます。それに対して、当院の歯科技工所はグループ企業ですので、セラミックが早く完成します。これにより、短期間での審美歯科治療が可能となるのです。

全国でも数%の歯科医院
しか
保有していない
治療を終わらせる
「マイクロスコープ」

当院では、いかに再治療の必要がなく、長期間もたせるかを意識した「精密治療」を徹底しており、その一環として「マイクロスコープ」を導入しています。

マイクロスコープとは、歯を拡大して見ることのできる顕微鏡のことです。マイクロスコープは非常に高価な機材のため、導入している歯科医院は、全国でも数%しかないと言われています。

マイクロスコープ
マイクロスコープを使用した治療

マイクロスコープを用いることで、歯の細かい凹凸や、かぶせものと歯が綺麗にフィットしているかなど、肉眼では決して見ることのできないものが見えるようになるため、より精密な歯科治療を行うことが出来るようになるのです。

肉眼とマイクロスコープでの見え方の違い

また、マイクロスコープは根管治療(歯の根っこの治療)でも効果を発揮し、アメリカの根管治療専門医には必須となっているほど、精密治療には欠かせない機材といえます。
「根管治療」について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

同業者に技術指導する
優秀な「歯科技工士」

歯科技工士とは、前述した歯科技工所で働く職人のことです。当院は、「麻布歯科技工」という歯科技工所と提携しており、代表の宗川さんは、歯科技工士育成学校で技術指導をされたことのある、非常に優秀な歯科技工士です。

歯科技工士
(麻布歯科技工:宗川信義氏)

宗川さんは、製作物へのこだわりが強い職人気質で、歯科医師である私達も、彼が作るかぶせものには感嘆させられるほど精巧です。

下記の写真は、宗川さんが製作したかぶせものです。

自然になじむかぶせもの

いかがでしょうか。この写真だけでは、どの歯が人工物なのか見分けがつかないと思います。

これほどまでに精巧なかぶせものを製作できる背景には、彼の高度な技術力はもちろんですが、それ以外にどのような要素があると思いますか?

それは、「患者様の歯の色・形・大きさを、自分の目で確認する」というものです。

審美歯科において、セラミックなどのかぶせものが、いかに天然歯と見分けがつかないかが非常に重要なテーマになってきます。

しかしながら、多くの歯科技工士は、歯科医院から送られてくる患者様の歯の写真や模型のみを頼りにかぶせものを作り、自分の目で患者様の歯をチェックすることはほとんどありません。写真や模型だけを頼りにしていると、実際の歯の色とは異なっていることもあり、精巧なかぶせものをつくることは困難です。

それに対して宗川さんは、歯科医院まで足を運び、患者様のお口のなかを見て、天然歯の色や形、大きさなどを自分の目で確認します。自分の目で確認した上で製作するため、患者様からは「自分の歯とまったく見分けがつかない!」などと喜ばれます。

こだわりを持ってここまでする歯科技工士は、全国でもそう多くないと言っても過言ではありません。
審美歯科治療を検討されている方は、ぜひ彼の作ったかぶせものを体験して下さい。
その精巧な作りに、必ず満足していただけると思います。

「歯の健康」を
重視した精密治療

審美歯科治療を検討している方は、「より綺麗な歯にしてくれる」歯科医院を探していることと思いますが、それ以上に見落としてはいけないポイントが1つあります。

それは、「歯の健康を意識した審美歯科治療を行っているかどうか」ということです。

数か月前に来院されたある患者様のことです。

当院に来院される3時間前に、某美容歯科での審美歯科治療が終わりました。その患者様は、念願の白い綺麗な歯が入ったことに満足し、帰宅されたのですが、悲劇が訪れたのはそれからのことです。

「審美歯科治療は、歯を綺麗なものにするだけであって、身体への悪影響はない」とその患者様は思い込んでいましたが、セラミックを入れた箇所の歯茎は、顔がぱんぱんになるぐらい腫れあがってしまいました。

その後すぐに当院へ来院して治療したことで難を逃れましたが、この患者様のように当院でのやり直し治療をする患者様が絶えることはありません。

某美容歯科から転院された方の症例

某美容歯科から転院された方のビフォーアフター1
某美容歯科から転院された方のビフォーアフター2

審美性も大事ですが、それは「歯の健康」があってこそのもの。

当院の審美歯科治療における考え方は、審美性の追求は当然のこととして、歯の健康を考え、「長期間持たせる」ことを意識した審美歯科治療を徹底しているため、最先端の治療法・歯科機材・材料を導入しています。

下記は、当院がこだわりを持って行っている治療法、歯科器材の一部です。

マイクロスコープ
マイクロスコープ
印象採得
密な型取り(印象採得)
プロビジョナルレストレーション
プロビジョナルレストレーション

審美歯科治療を受けるのは当院でなくて構いません。しかし、その場合は「歯の健康を意識した治療を行っているか」という視点で歯科医院選びをしてください。歯の健康を意識した治療をあなたが受けられ、そして理想の歯を手に入れられていることを切に願っています。

また、無料カウンセリングも行っていますので、なにか不安なことがあればいつでもご相談お待ちしております。

加齢に伴い下がった
歯茎を元通りにする
「歯茎の再生治療」

歯茎の再生治療

30歳以上の80%が歯周病になっています。

歯周病になると、歯茎がだんだんと下がり始め、歯の根っこが露出してしまいます。
歯の根っこが露出すると、見た目も悪くなり、虫歯や知覚過敏になるリスクが高まります。

歯周病治療を行っても歯茎が元通りになることはありません。元のような歯茎に戻すためには、特殊な治療を行わなければいけません。

この特殊な治療法を「歯茎の再生治療」と言います。

この治療では、歯茎が下がった箇所に、歯茎の裏側から採取した歯肉を移植することで、元通りの歯茎に再生させます。非常に高度な治療技術が求められるため、この治療ができる歯科医師は数えるぐらいしか日本にいません。

当院では、これまで非常に多くの患者様への治療実績がありますし、アメリカで行われている研修や講演会などで、豊富な治療経験を積んでいるため、安心して治療を受けていただくことができます。

また、恐怖症がある患者様には「静脈内鎮静法」とよばれる、全身の麻酔を行って手術を行います。これにより、痛みを感じることがなく、安心して治療を受けられます。

歯茎の再生治療のビフォーアフター

「審美性」と「歯の健康」を
徹底追求する
「総合治療」

専門分野だけではない総合的な治療技術

最近、「インプラント専門」、「矯正専門」、「審美歯科専門」、「歯周病専門」に代表されるように、「●●専門」と謳う歯科医院をよく見受けます。

「専門」という言葉の響きから「治療が上手そうだから、ここにすべてを任せても大丈夫」と思われる方が多いようですが、「●●専門」と標榜する歯科医院には甚だ疑問を抱きます。

なぜなら、「●●専門」だとその分野しか治療できませんし、仮にできたとしても専門以外の分野に精通している確証がないため、専門以外の治療を必要とする場合に最善の治療を患者様が受けられない可能性があるからです。

これからお伝えする話は、当院に来院された患者様が実際に体験したお話です。

歯科選びの重要性

この患者様はインプラント治療を受けるために、「インプラント専門」の歯科医院に行かれたそうです。のちに当院が診断した際に、この患者様には虫歯や歯周病、咬み合わせのずれなどの問題が山積みだったのですが、この歯科医院はそのことを告げずインプラント治療と最低限の治療だけを行おうとしたそうです。

この歯科医院は、インプラントを埋入する歯に隣接する歯の根っこの治療(根管治療)を行ったのですが、マイクロスコープなどの専門機器がないためか治療は非常にお粗末なものでした。

そして、根管治療の後には歯の土台を入れるのですが、この患者様に入れた土台の材質がなんと金属だったのです。これには驚きを隠せませんでした。なぜなら、材質が金属の土台であれば「金属アレルギー」などの弊害を引き起こしますし、最近であれば「ファイバーコア」と呼ばれる身体に優しい材料の土台を用いることが主流だからです。

一連の出来事をお聞きして、「このインプラント専門医は、インプラント埋入予定の歯に隣接する歯の寿命をわざと短くして、将来インプラントを入れるために粗末な治療を施しているのか?」との疑念を抱いてしまいました。

先ほどの患者様だけに限らず、お口のなかを診てみると、希望される治療以外にも矯正治療や歯周病治療、根管治療などを必要とする患者様がほとんどです。その場合、前述した通り「●●専門」であればいい加減な治療をされる可能性があるため、歯科医院選びには慎重にならなくてはなりません。

それではどうすれば良いのでしょうか?

「●●専門」という各歯科医療分野の専門医が複数在籍している歯科医院で治療を受けることが最善だと考えます。各分野の専門医がいることで患者様のあらゆる希望に応えることができますし、なにより患者様にとって最高の治療を受けることが可能となるからです。

患者様のお口の健康を実現するべく、当院には各専門分野のエキスパートが在籍しております。患者様へのヒアリングを通して総合的に診断したのちに最善の治療法をご提案させて頂き、各専門分野の専門医がチームを組んでの総合治療を行ってまいります。

総合治療を行った症例
-インプラント・審美歯科・矯正治療-

歯茎の変色や噛み合わせなどの問題がある状態の患者様

「前歯を白くしたい」とのことで来院されました。 上の前歯には、保険適用のかぶせものが装着されています。
果たして、このままの状態で前歯のみセラミック治療(審美歯科)を行っても良いのでしょうか?

この後に治療方針を決定していくわけですが、患者様の「歯を白くしたい」という主訴の改善をするためには、他にも多くの治療が必要になってきます。

総合的な歯科治療
  • 矯正歯科治療で噛み合わせの改善
  • インプラント治療で奥歯の再建
  • 歯周病治療
  • 前歯の審美歯科治療

実際に上記の治療内容をこの患者様に施していきます。
まず、下記の写真2枚をご覧ください。

奥歯にある大きな虫歯1
奥歯にある大きな虫歯2

緑色の丸で囲んだ箇所に大きな虫歯があります。これでは、奥歯で咬むことがほとんどできていない状態といえます。この状態のままで、前歯にセラミック治療のみ行うことで果たしてセラミックが長持ちすると思いますでしょうか?

奥歯で咬むことは難しいため前歯で咬むことになり、その結果として前歯に負担が掛かってしまいます。この状態でセラミック治療を行ったとしても、いずれセラミックが欠けたり、前歯に影響が出てくることが予想されます。

次に、下記2枚の写真は患者様のお口のなかを側面から撮影したものです。

奥歯の欠損 側面画像1
奥歯の欠損 側面画像2

写真をご覧になって分かるように、奥歯が欠損しているため咬み合わせが低くなっています。たとえこの状態でインプラント治療を行っても、おそらく高さの低い、平べったいかぶせものしか装着できないでしょう。

その治療方法として、まずは前歯を仮歯に変えます。その次に矯正装置を装着して、合っていない咬み合わせの改善を図ります。これにより、次第に咬み合わせが改善され、咬み合わせの位置が高くなっていきます。

矯正装置による噛み合わせの改善 正面画像
矯正装置による噛み合わせの改善 側面画像

また、奥歯にはインプラントを埋入します。十分な骨の厚みがある場合は、切開せずにインプラントを入れるための穴を開け、サイナスソケットリフト法で上顎洞を押し上げ、そこに「骨補てん剤」と呼ばれる人工骨を入れ、アゴの骨を増やす骨造成を行います。

インプラントがしっかり固定されている場合は、すぐにヒーリングキャップを装着し仮歯を装着します。

インプラントの埋入工程1
インプラントの埋入工程2
インプラントの埋入工程3

インプラント治療後、来院された時に患者様が気にされていた前歯をオールセラミックにすることで、咬み合わせの高さも改善されました。

インプラント治療後1
インプラント治療後2

インプラント治療により、失われた奥歯が回復されました。
ちなみに、かぶせものはオールセラミックです。

インプラント治療後の歯並び 上顎
インプラント治療後の歯並び 下顎

咬み合わせの改善後、奥歯が無かった箇所はインプラント治療で自然な感じの奥歯に回復しました。

治療後の奥歯画像1
治療後の奥歯画像2

以上が、当院の各分野のエキスパートがチームを組んで行った総合治療の症例です。

総合治療について詳しく知りたいという方は、無料相談を随時受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。

また、来院するのが難しいという方はメール相談も承っておりますので、こちらより相談内容をお送りください。当院の歯科医師が回答させて頂きます。